February 06, 2010

2010年 新年会

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■2010、1、23(土)

■NPO東アジア交流学院・新年会

1月公開講座の終了後に、今年度の新年会を久留米事務所で開催した。今回は、豚シャブ鍋と豚ホルモン鍋を準備した。酒は、ビールに日本酒、マッコリもあるよ。M君は、アルコールがダメなのでオレンジジュースを準備した。(笑)

宴会を事務所で行うのは久しぶりだ。アルコール類は充分準備していたつもりだったが・・・途中で、買出しに行くことになるとは・・・(驚!)みんなアルコールには強いんだなぁ〜(苦笑)

酒の話で恐縮であるが、理事のFさんは韓国のマッコリが大好きである。会員のKさんは日本酒の冷が大好きで、○○はビールが・・・と、みんなそれぞれ好きな酒があるので、たくさん集まれば集まるほど種類が増えることになる。

今回は年配者が多いから、日本酒をメインにしたのだったが・・・足りなくなってしまった。・・・しまった!途中で・・・

食べ物は、寒いときには鍋がお勧めです。午前中、買出しに行って準備をした。出汁は昆布だけでなく、アゴだしを追加する。豚シャブ鍋には、昆布とアゴだしが最高です!

公開講座での一人旅の極意は、話し足りない聞き足りないところがあったので、M君に話を聞きながらの新年会となった。まったく楽しい新年会だった。

 

 

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November 29, 2008

NPO法人東アジア交流学院 2008・忘年会

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■2008,11,22(土)

今年も、事務所の真下にある、かくれ家「あるじゃん」で忘年会を開催した。個人的にも、よく利用させていただいてる。事務所の階段を下りたところにあるので、つい、立ち寄ってしまうのである。(苦笑)

今回は、11月公開講座が終わった後にしたので、公開講座に参加した人に遅れて駆けつけた人が加わっての忘年会となった。公開講座の講師の日野さんにも参加していただいた。また、中国語教室の受講生も交えての忘年会でもある。ご参加ありがとうございました。謝謝!

会員ではないが、始めて参加していただいた方もいる。NPO法人東アジア交流学院の忘年会といいながら、かなりアバウトな呑み会になっている。そういえば、昨年の忘年会も、いろんな方に参加していただいた。老若男女に外国人も・・・

今回の話題も、公開講座のテーマ「北京は自転車に乗って」になった。当然といえば当然なのだが、話題はすぐに横道にそれてしまうのも当然か・・・?(笑)

日野さんの子連れ北京留学の話だが、中国に語学留学する人はかなり多いと思うが、三人の子どもを連れての留学は・・・そのような方は、ほとんどおられないのではないのか。まして、留学中に子どもを現地の小学校に通わせることは聞いたことがない。・・・ように思う。

彼女は笑って話してくれたが、「子連れ留学は大変でしたでしょう?」と、よく聞かれるが・・・、一番つらかったことは、子どもを実家に預けて単身で留学していた時だった。そうである。母親の思いは、海より深いんだなあ・・・

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October 13, 2008

佐賀・徐福国際シンポジウム2008

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■2008,10,11(土)

■佐賀で徐福シンポジウム開催

===日本・中国・韓国・台湾から500人参加===

紀元前3世紀に不老不死の霊薬を求めて中国から渡来したされる伝説上の人物、「徐福(XUFU)」にまつわる「佐賀・徐福国際シンポジウム」(佐賀県徐福会主催、西日本新聞社など後援)が11日佐賀市で開幕した。

渡来伝説が残る国内各地のほか中国、韓国、台湾から研究者や市民ら約500人が参加。徐福をめぐる研究を披露し、各国の歴史的つながりに思いをはせた。(2008,10,12 西日本新聞)

私たちNPO法人東アジア交流学院からも、昨年の「連雲港古代交流史の旅」で徐福の故郷である江蘇省カン楡県徐福村を訪れた5人が参加した。目的は、徐福シンポジウムに参加して、国内外の徐福研究の成果を確認することである。もうひとつは、徐福村を訪れたときにお世話になった連雲港市徐福研究所所長の張良群さんに会って、視察にご協力いただいたお礼をのべるとともに親交を温め深めることである。

初日のこの日は、第一部で中国・韓国・台湾・日本から4本の講演があり、中国では官民一体の研究体制が整いつつある現状や、徐福が朝鮮半島や日本列島にもたらしたとされる稲作文化の考察が披露された。その中で、佐賀大学農学部名誉教授の和佐野喜久生氏の「徐福と弥生の稲作」が、徐福渡来の科学的証拠の一つと考えられる事を示唆して非常に興味深いものがあった。

第二部には、中国徐福会副会長でもある張良群氏が「徐福東渡が中日文化交流に与えた影響について」研究の成果を紹介された。徐福は日本では伝説上の人物であるが、中国では歴史上実在した人物であるととらえられている。そして、「日中友好の始祖徐福」として広く紹介されている。

日本からも、大阪徐福友好塾代表の鳥居貞義氏が徐福を伝説から歴史にするために、徐福東渡の痕跡を科学的根拠に基づくものにしなければならない、そのためにも各国が共同して研究をすすめ、徐福渡来を歴史教科書に載せようとの提起がなされた。

その他数多くの公募論文が紹介されて、徐福研究を進めている研究者にとって大変意義のあるシンポジウムであった。各論文についての詳細は、このブログで今後紹介させていただきたいと考える。

 

 

  
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October 05, 2008

弥生前期の二重環濠

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■2008,10,5(日)

■弥生前期の二重環濠跡「大保横枕遺跡」

===全体発掘は全国初!===

小郡市教育委員会は17日、同市大保の大保横枕(おおほよこまくら)遺跡から、周囲に二重の堀をめぐらした弥生時代前期の二重環濠跡が出土したと発表した。二重環濠跡は福岡市の那珂遺跡など各地で見つかっているが、環濠全体が発掘できたのは全国で初めてという。

堀は楕円形で、外側の堀の周囲は約250m、南北の幅88m、東西の幅79m。内側の堀は南北61m、東西54m。どちらの堀も幅約2,5〜4m、深さ1〜2mのV字形に掘られている。

二重環濠は、堀の内側に設けた住居や食糧倉庫を野獣などから防御するために掘られてとされる。大保横枕遺跡の二重環濠の内側や周辺には、住居や食料を保管した「貯蔵穴」が複数発見されており、小郡市教委は今後、住居や貯蔵穴の年代を特定し、環濠との関係を調べる予定である。(2008,9,18 西日本新聞)

残念ながら、20日(土)の現地説明会には参加できなかったが、市民350人が参加したと報道されている。この二重環濠跡の大保横枕遺跡は、先日公開講座(月例会)で学習した小郡官衙遺跡の北東に位置する。近くには、弥生後期とみられる甘木市の平塚川添(ひらつかかわぞえ)遺跡があるが、弥生前期には小郡三国丘陵の南にクニの一つが形成されていたと考えられる。

10月26日(日)に計画しているフィールドワークの見学地に、ぜひ大保横枕遺跡の二重環濠跡を入れなければならないだろう。

※画像は、吉野ヶ里遺跡公園に復元された竪穴住居。

  
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February 24, 2008

筑後国府跡 現地説明会

38af2554.JPG ■幅9Mの役所跡が出土!行政の中核施設か!
■2008,2,16(土)
■久留米市合川町 第2期筑後国府跡

前日の新聞で、筑後国府跡から国府の中心である政庁周辺に配置される「曹司(そうし)」と呼ばれる役所跡や儀式を行う広場など、当時の行政機関の中核施設とみられる遺跡が出土した。市民向けの現地説明会が開催されると聞いて出かけてみた。

筑後国府跡の調査は、1961年にスタートしている。じつに40年以上にわたる発掘調査により、様々なことがわかってきている。今回の発掘調査は、第2期国府跡の南150mでの調査である。じつは今月24日(日)の公開講座で、「筑後国府の謎を探る」というテーマで開催を予定していたので、興味を持って参加させてもらった。

久留米市文化財保護課では、役所跡と見られる遺跡では一辺150cmの正方形の柱穴が8カ所見つかり、建物の幅が8mと推定されるとのことだ。奥行きは未調査であるが12m以上とみられるとのことである。また、かなり大きな建物で、重要な建築物にしかないひさしを設置したとみられる柱穴もあることから、実務を担っていた曹司の中心的建物と考えられる。

当日は、考古学に興味関心をもつ数十人の参加があり、現地説明会は活況を呈していた。地元久留米の古代の姿に興味を持っている人たちが、これほど多いとは驚きだった。  続きを読む
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February 10, 2008

NPO法人東アジア交流学院 2008・新年会

0d793051.JPG ■2008,1,26(土)
■NPO法人東アジア交流学院・新年会 

1月公開講座の後は、新年会である。今年は、近くの「農家のレストラン」で行った。公開講座には間に合わなくても、新年会には間に合いましたよね。(爆)

今年度の公開講座も、残すところあと2回になった。2月は「筑後国府の謎」、3月はそのフィールドワークを実施する予定だ。まあ、予定は未定だけど・・・

そろそろ来年度の計画も、構想を立てないと行けない時期になりましたので、古代史だけでなく現代史も取り入れてバランスを考えないと・・・などと、話はつきません。話しながらついつい盃もグラスも進みますね。  続きを読む
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November 24, 2007

NPO法人東アジア交流学院 2007・忘年会

09d441f1.JPG ■NPO法人東アジア交流学院・2007年忘年会
===これまでの東アジア交流学院の活動を振り返る===

公開講座修了後に忘年会を行った。場所は、もちろんいつもの「かくれ家・あるじゃん」である。残念ながら今年は学院長が不在なので、寂しい忘年会となった。しかし、会員外の参加や、遠く飯塚から梶村さんにも参加してもらって、楽しい有意義な会になった。

今回の公開講座では講師が久留米出身の梶村さんだったので、その続きが話題の中心となった。久留米は軍都久留米といわれ、北部九州(福岡・佐賀・長崎・大分)一円から徴兵された兵士が集められ、全ての兵科(歩兵・騎兵・砲兵・工兵・戦車)が揃っている第18師団の司令部があったところである。

第18師団は、T14の軍縮で解消されていたが、1937年7月7日の蘆溝橋(ルォコウチャオ)事件で復活している。しかも、第十軍に組み込まれて杭州湾上陸を行った師団である。現在も、この時派遣された戦車隊の戦車を貨車に積み込むために作られた戦車台(プラットフォーム)が、JR南久留米駅東端に残っている。

また、第二次上海事変から南京攻略までの間に起きた、久留米第48連隊工兵隊の「肉弾三勇士」(注;爆弾三勇士と言う場合もある)は、戦意高揚に利用されたためにつとに有名である。かつては、市民会館前に銅像が置かれていたが、戦時中の金属供出によりなくなり、今は農業試験場内に台座だけがひっそりと残されている。しかしこの話には、幾種類かの隠された秘話がある。ここでは、記さずにあらためて書くことにする。

忘年会では、旨い酒と肴が進むごとに楽しい話で盛り上がった。  続きを読む
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June 17, 2007

中国映画会「宋家の三姉妹」

33dce523.JPG ■今年も中国映画会「宋家の三姉妹」

今年も、久留米市日中友好協会の中国映画化が開催される。今回は、激動の中国近代史とともに波瀾の人生を歩んだ、宋靄齢(ソウアイレイ)、宋慶齢(ソウケイレイ)、宋美齢(ソウビレイ)の三姉妹の物語だ。

長女は大財閥の御曹司・孔祥熙と、次女は革命家・孫文と、三女は若き軍司令官・蒋介石と結婚した。三姉妹のひとりは、世界一の富豪となり、ふたりは、中国のファースト・レディーとなった。

伝説の三人が、女性監督メイベル・チャンによって、華麗かつ壮大なスケールで蘇る。愛を信じ、生きた三人の女性として・・・

■日 時;7月7日(土) 13:00開場 13:30上映
■場 所;えーるピア久留米・視聴覚ホール
■入場料;800円(小学生以下無料)
■問い合わせ;0942−72−6269(中嶋)
■主 催;久留米市日中友好協会
■共 催;久留米市・久留米市教育委員会・久留米観光コンベンション国際交流協会・青年の会「筑後ブロック」・その他
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January 26, 2007

大韓民国光州(コワンジュ)市・忠壮(チュンジャン)芸術団歓迎交流会

8e515488.JPG ■大韓民国光州(コワンジュ)市・忠壮(チュンジャン)芸術団歓迎交流会が行われる。
 2007,1,26(金)

1月23日(火)、久留米石橋文化センター・大ホールで韓国伝統舞踊の公演を行った、大韓民国光州(コワンジュ)広域市・忠壮(チュンジャン)芸術団が、26日(金)に良山中学校を訪れた。九州日韓文化交流会の招待による久留米石橋文化センター・大ホールでの公演では総勢70人という団体だったが、この日の学校訪問は李 炳浩(イ ビョンホ)団長を始め伝統舞踊を中心とした20人だった。

最近の映画やTVドラマの韓流ブームの中で、隣国韓国に対しての関心は高いが、実際に韓国の伝統芸能を目にする機会は少ない。短い交流ではあったが中学生たちにとっても、思い出に残る意義深い歓迎交流会となったに違いない。

選択教科箏実習の生徒たちの合奏や学年合唱と、芸術団による伽耶箏の演奏や歌に踊りで交流を進めた。言葉は通じなくても充分にお互いの交流ができたことだとと思う。   続きを読む
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June 23, 2006

「井 真成」ゆかりの地を訪ねて その2

884e2dd2.JPG 食後、うぶやま民宿「山の里」をあとにして、産山村の乙宮阿蘇神社へ向かった。

乙宮阿蘇神社とは・・・

乙宮は、昔は元宮と言った。手野宮川に本宮(国造神社のある宮)が造営されるまでの宮だったと言われ、産山村の総領社で全村の産土神。

■鎮座地: 産山村大字産山2245番地
■祭 神: 若比?神(わかひめのかみ)  建磐龍神(たけいわたつのかみ)
■由 緒: 阿蘇神社の摂社で元村社。勧請年月日不詳。口碑によれば、建磐龍命嫡孫がこの地に御降誕されたという。主神若比?神は農耕拓殖を奨励され治安の保持に大いに尽くされ給うたので、時の住民はその神徳を崇め敬い建てて奉祀した。のち建磐龍神を併せ奉斎されたものである。神の霊地である社柄は村の総領社ともいうべく、古来は全村の産土神であった。また神の発祥地としての地名が生まれたと伝えられる。

昭和61年2月建立・産山村文化財保護委員会とある。 ※若比?神:六の宮、五の宮彦御子神(ひこみこのかみ)の妃神である。 ※建磐龍神:一代神武天皇の皇子神八井耳命(やいみみのみこと)の御子である。(阿蘇神社由緒略記による)

この神社のある集落が、「井」さんの故郷ではないのか?と、考えるのには無理があるだろうか?「井 真成」の墓誌を里帰りさせる運動が、藤井寺市の人であるとして盛んであるようだが、里帰りさせるとすればここしかないのではないだろうか?


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June 11, 2006

「井 真成」ゆかりの地を訪ねて その1

09314179.JPG先月21日、九州古代史の会主催の「井 真成」ゆかりの地を訪ねてに参加した。NPO東アジア交流学院でも、「井 真成」の故郷探しのフィールドワークを企画しているので、ぜひ参加したかった。

今回、久しぶりにバスでの長距離行程だったためか、30数年ぶりに車酔いを体験してしまった。きっと前日、飲み足りなかったんじゃ・・・(苦笑)

その日は、朝早く集合場所の基山サービスエリアへと向かった。サービスエリアで古代史の会チャーターのバスに乗り、高速道路を一路「井 真成」のゆかりの地であり、現在その子孫の一人であろう「井 典吾」さんの家をめざした。久しぶりに、心躍る一日になった。


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May 17, 2006

中国映画 「至福のとき」

e9ad83f2.JPG 久留米市日中友好協会が今年も送る、中国映画です。
世界を魅了する巨匠チャン・イーモウ監督が、「あの子をさがして」「初恋のきた道」に続いて贈る、しあわせの三部作最終章。

ラストシーンを見た後、物語の豊かさ、人生の苦さに思いを寄せるかもしれません。そういう魅力的な映画であればと願っています。〈チャン・イーモウ〉

HAPPY TIMES HOTEL にようこそ。
私は目が見えません。お父さんは遠い空のどこか。
お義母さんは私が邪魔のようです。

そんな私にお義母さんの婚約者のチャオおじさんが、仕事をくれました。おじさんの経営する Happy Times Hotel 〈至福旅館〉の按摩室で働くのです。
大学のリー教授、レストランのニウ社長、お客さんはみんないい人です。按摩をしてあげると、みんな気持ちよさそうに眠ります。私もなんだかうれしくて、冷たく凍えていた心がほぐれていくのです。

青い空は 見えないけれど 輝く星も 見えないけれど私はあなたの 心が見えます。

■監督:チャン・イーモウ
■制作総指揮:エドワード・プレスマン、テレンス・マリック、ワン・ウェイ
■制作:エリン・オルーク
■主演:チャオ・ベンジャン、ドン・ジエ
■2002年/カラー/97分

●主催:久留米市日中友好協会
●後援:久留米市福祉協議会
●日時:7月8日(土) 14:00〜
●場所:えーるピア久留米視聴覚ホール

昨年の「あの子をさがして」に続いての、久留米公開です。今年は、久留米市福祉協議会の後援をうけて、チャリティー事業ですので入場無料です。ただ、当日会場で福祉事業に対しての募金活動を行います。ご協力をお願い致します。

■物語 現代中国の大都市大連、工場をリストラされた中年労働者のチャオと、その婚約者の継娘で盲目のウー・インの幸せさがしの物語。厳しく辛いふたりの人生が交錯し、つかの間の淡くてやさしい至福の時が訪れます。近代化がすすむ都会の片隅で、たくましく明るく生きている人々の素朴な姿に笑わされ、涙させられます。原作者は、現代中国を代表する作家、莫言(モー・イェン)。珠玉の短編が、チャン・イーモウ監督によっていきいきとスクリーンで表現されています。   
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March 17, 2006

馬頭琴演奏会vol.2

656d0bac.jpg 今年、2回目の馬頭琴演奏会を行うために、久留米市立西国分小学校を訪れた。西国分小学校は、福岡県の小学校の中でも二番目か三番目に、児童数が多い小学校である。二年生だけでも150人以上が、興味を持って楽しみに待っていてくれた。

今回も、王静(ワンジン)さんに演奏をしてもらう。彼女は、ドランというモンゴル名を持つ、中国内モンゴル自治区の首都フフホトの出身のモンゴル族である。久留米大学に留学して、今年で三年目を終えた。

今回は、私もモンゴルの民族衣装を身にまとい参加させてもらった。ゆったりと作ってあるのだが、最近お腹が出てきたので、ベルトを一番ゆるめにしても苦しい・・・(苦笑)


4b28c787.JPGまず、中国で買ってきた地図を使って、モンゴルと中国内モンゴル自治区の違いを説明する。モンゴル族にとっては重要課題も、小学二年生には関心がない。関心は馬頭琴にある・・・。当然だよね!(苦笑)

ad3150b5.JPG 「走馬」と「森吉徳眞馬」の演奏が終わって、内モンゴルの大草原での生活や民族衣装について、パネルで紹介をした。この後に、メインの「スーホーの白い馬」を演奏してもらう。このあと、質問や感想をたくさんもらった。謝謝!

40ce2072.jpg演奏会が終わった後、ドランさんは子どもたちに取り囲まれてしまった。お目当ての馬頭琴に触らせてもらおうと、それは整理に大変!(汗)音楽室の端っこに、追いつめられてしまった!(苦笑)

まあ、それだけ興味関心を持ってもらえたと言うことだから、喜ばなくちゃいけませんね。

翌週、写真と子どもたちのたくさんの感想文が送られてきたので、ドランさんに渡しておきました。A先生・H先生、 子どもたちと楽しい時間を過ごさせて頂き、大変ありがとうございました。謝謝!



  
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February 19, 2006

「花はんめ」久留米上映会

883a1c0b.JPG 先日、このブログで紹介していた「花はんめ」の上映会が、2月18日(土)えーるピア久留米の視聴覚ホールにおいて、「多文化共生ちくし」と「久留米上映実行委員会」主催で行われた。

私も、チケットの販売を通して関わった。あんまり売ってないけど・・・苦笑

この映画は、「はんめ」(韓国の方言で、おばあちゃん)たちの日常を4年にわたって撮影し、老い真っ直中の青春を描いたドキュメンタリー映画である。

ロック踊って、水着でプール!?86歳の青春ドキュメンタリー。

・・・って、キャッチフレーズに引きつけられて、チケットを売ることになったんだけど、久しぶりにホント面白かったなぁ〜・・・はんめたちの底抜けの明るさに、とっても温かさを感じた映画だったよなぁ〜。

3月4日(土)に、大牟田市でもあるよ。また、大牟田まで行こうかな・・・笑  続きを読む
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February 18, 2006

善導寺小学校 馬頭琴演奏会

batokin 2月17日(金)、久留米市善導寺小学校で行われた、小学二年生四校合同交流会に、ドラン(王 静)さんと一緒に参加した。 参加したというより、小学二年生の国語の教材に「スーホーの白い馬」というのがあって、その中に出てくる馬頭琴がどんな楽器なのか、子どもたちに見てもらい、聴いてもらおうと招待されたのである。

善導寺小学校がある屏水中校区には、四つの小学校がある。草野小、山本小、大橋小、それに善導寺小の四小学校だ。各小学校で、「スーホーの白い馬」を学習したあとで、子どもたちは興味を持って待っていてくれた。

始めに、四つの小学校から交流の出し物が、各校五分くらいあって、ドランさんの出番である。私から、簡単に中国内モンゴルと彼女の紹介をして、馬頭琴の演奏に入った。

まず、「走馬」(zouma)と「森吉徳馬」の曲で、子どもたちに草原を駆け抜ける馬を連想してもらう。初めて聴く馬頭琴の音色とメロディに、子どもたちは静かに聴き入ってくれた。 


1edbd79a.JPG たくさんの子どもたちが、興味を持って身を乗り出すように聴き入る姿を見るのは、なんとも嬉しいものだ。事前に先生たちから、「お行儀良く聴きなさい。」と指導されてはいるんだろうけど、それでも小学二年生だから集中できる時間には限界があると思う。だから、物珍しさもあるだろうけど、真剣に聴き入る姿は嬉しくなるんだろうなぁ。

38e9a313.JPGドランさんも・・・彼女には王 静(ワン ジン)という中国名もあるんだが、ここではモンゴル名を使う・・・「なだそうそう」を、力を入れて演奏していた。この時、子どもたちの中からハミングが聞こえてきた時には、本当に驚いたなあ〜・・・!!

ad7914ec.JPGもちろん、「スーホーの白い馬」の時にも、子どもたちは真剣に集中して聴いてくれて嬉しかった。途中に、内モンゴル自治区の首都フフホトから近い(近いと言っても、車で5時間くらいかかるが・・・苦笑)草原のパネルを見てもらったり、質問(子どもたちみんなに質問攻めにあった!)を受けたりして、最後に「赤とんぼ」を演奏して終わった。子どもたちのエネルギーに押されて疲れたけど、本当に楽しい時間を過ごさせてもらった。ありがとう。謝謝! 今日の演奏会を機会に、よりたくさんの子どもたちに、内モンゴルや中国のことに興味・関心を持ってもらえたら嬉しいですね。

  
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February 10, 2006

「花はんめ」久留米上映会

花はんめ
 2006年2月18日(土) 13:00 開場
 えーるピア久留米 視聴覚ホール 中学生以上1,000円(当日1,200円)
 第1回上映 13:30〜15:10 金監督の語り 15:10〜15:40
 第2回上映 16:00〜17:40 金監督の語り 17:40〜18:10
※金 聖雄監督が来られるのは、久留米会場のみです!!

 主 催:多文化共生ちくし・『花はんめ』久留米上映実行委員会
 連絡先:実行委員会事務局 宮原(TEL.090-4997-8117)


1999年にクランクイン。
はんめたちの日常を4年にわたって撮影。
老い真っ只中の青春を描いたドキュメンタリー映画です。

川崎市桜本1丁目。
この街の小さな路地の小さなアパートのひと部屋に、花も恥らう乙女たちが集まってきます。
故郷は朝鮮半島にあるという在日一世で、人生も終焉かなぁ、というはんめたち。
はんめって(韓国の方言で)おばあちゃんのことです。
遠く故郷を離れて、波乱万丈の年月を重ね、働けるまで働いて、ようやくちょっとは楽できるかなというはんめたちが主人公。

 夢はなんですか?
 夢なんかないよ。
 ただ歌って踊って笑って、
 今が夢のようだよ・・・。

過去も未来も全てひきうけて、今を力の限り生きるはんめたち。
80才を過ぎてやっと手にした温和な日常は、人生の中で一番輝きを放ちます。

 『今が青春』と、声高らかに笑います。

 5人も座ると満員の本当に小さなアパートの部屋ですが、どうぞあがってくださいな。

「おじゃまします」と靴も脱がないうちに、フィルムは『カラコロジージー』とまわりはじめます。
はんめたちは、おしゃれでおちゃめ。どこでも、歌って踊るパワフルウーマン。
そして喜怒哀楽の激しい超個性波ぞろい。
ほらもう、たあいもないおしゃべりで盛り上がってます。
はんめが漬けたキムチ、スープでごはんも食べて、ゆっくり遊んでいってください。

 桜本1丁目・・・。
 この小さな街が、
 はんめたちのもういとつの
 故郷になりました。



○ロック踊って、水着でプール!?86歳の青春ドキュメンタリー。
○小さなアパートのひと部屋から、ストーリーは始まります。


COMMENT:監督 金 聖雄
水泳
1999年、夏。
きっかけは、私の母の死でした。
遠く故郷を離れて終えた77年の生涯・・・。
母はしあわせだったのだろうか。

母や在日一世たちが、歴史の渦にのみ込まれながらも、日本という舞台でたしかに生きた、生きているというあかしを残したい。
私に出来ることは、小さなお墓を創るような気持ちで、仲間と一緒に映画を創ることでした。
母の死と時を同じくして、今回の映画の主人公「はんめ」たちと出会ったのは、川崎、桜本の街にあるスーパーの衣料品売り場。
50年ぶりに水着を着たという清水の姉さん(孫分玉)の、まぶしいばかりの姿を目にした私たちは、彼女たちが泳ぐ姿を撮影しないわけにはいきませんでした。
以来4年間、置き去りにしてきた『青春』を取り戻そうとしているようなはんめたちに、撮影という形でそっと寄り添ってきました。
波乱の人生を生き抜いて、手に入れたどうってことのない日常。
その中にこそ「はんめたちの歴史」が刻み込まれていると信じています。

生き生きとした夢見るはんめたちの姿に、母への思いを重ねながら、私は映画を『花はんめ』と名付けました。

 母たちは、どうしてあんなにも強かったのだろう。
 母たちは、なぜ、あんなにも優しかったのだろう。
 みなさんは自分の母の人生をどれだけ知っていますか・・・。

  
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January 08, 2006

大善寺玉垂宮 「鬼夜」

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大善寺玉垂宮 「鬼夜」

 1月7日は、久留米市大善寺町宮本にある大善寺玉垂宮で行われる、日本三大火祭りのひとつ「鬼夜」がある日である。

 NPO東アジア交流学院の韓国語教室講師の朴君と見学に行った。

 この勇壮な火祭り「鬼夜」(国指定重要無形民族文化財)は、約1600年前、筑後地方一体を荒らす悪人(鬼)をたいまつで照らして捜し出し、退治したという伝説に由来している。また、五穀豊穣や無病息災を祈る行事として知られている。

 悪人(鬼)を捜し出すための大たいまつは、芯となる孟宗竹三本を笹竹で包み、さらに真竹およそ150本で囲んで縄で縛り上げて作られている。

 以前、私も参加させて頂いたことがあるこの火祭りに、韓国の朴君はどんな感想を持ったのだろうか?

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December 16, 2005

クラスマッチ

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私の勤務する中学校で、9日バレーボールのクラスマッチがあった。体育の授業で取り組んだ成果をはかるための、学校行事である。

私の受け持っているクラスは、男子が準優勝、女子は5位(全6クラス)だった。

まさか、男子が準優勝するとは思ってなかったので、大変な約束(約束の内容は秘密)をしてしまった。何かがかかると子どもたちは、すごい力を発揮するもんだなぁ〜・・・笑

それはさておき、一生懸命頑張った子どもたちの姿を紹介したい。

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女子の応援は、一糸乱れずかけ声と手拍子で・・・まとまってます!

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試合前の練習も、全員が輪になってトスを上げます。とにかく、張り切ってます。

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試合となると、ボールを追う瞳も真剣そのもの!ホント、怖いくらい!笑

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試合が終われば、さわやかに挨拶を交わします。清々しくていいですねぇ!

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男子も、ボールを追う目は真剣だ!頑張ってるなぁ〜・・・

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女子の応援のように手拍子はないげど、試合行方を見つめる姿は気合いが入ってるよなぁ〜・・・笑

  
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December 08, 2005

留学生との「柿狩り」交流

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久留米市日中友好協会の「柿狩り」に参加して

 今年も、久留米市日中友好協会が主催する、留学生を招待した「柿狩り」に参加した。久留米大学に集合して、田主丸の高山果樹園に向けて出発した。昨年は、大学側の連絡ミスで貸し切りバスがなく、日中で準備したマイクロバスと会員の車で送迎したが・・・

 今年は、なんと!大型の貸し切りバスが2台も用意してあった!!

 高山果樹園は、昨年もお世話になったところである。柿も大きくておいしい。参加した留学生たちも、広い果樹園を少しでも大きくておいしそうな柿を探して走り回っている。(もちろん、本当に走ったら危ない!笑)

 留学生の子どもの参加もあった。脚立に登って、高いところの柿を狙っている。こんな留学生の子どもたちが、これから増えていくんだろうなぁ・・・久留米市内の小学校に通っているとのことだったが、来日して3年目ということもあって日本語も達者だ!

 今回から、久留米ゼミナールの留学生も参加している。久留米に関係する教育機関に留学している中国人や韓国人は多く、西鉄久留米駅周辺では、中国語や韓国語をよく耳にするようになった。NPO法人東アジア交流学院の事務所も駅近くにあり、留学している彼らとの交流を増やしていこうと考えた。

 柿狩りのあとは、恒例のバーベキュウである。みんなで食べれば、何でもおいしい!昨年は、送迎をしなければならなかったので飲めなかったが、今年は運転を気にする必要がない。食べるより飲む方に、一生懸命になってしまった。笑

 久留米に留学している彼らは、自分の目的を達成して故郷に戻ったり、この国に残って生活の場にしていくかも知れない。その彼らが日本に留学してためになった、楽しかったと思ってもらえることが、これからのお互いの友好関係を築いて行くことになるんだと思えた。



b8513f48.JPG留学生の女の子たちは、脚立に乗って少しでも大きい柿を探して大騒ぎです。ホントに楽しそうに、柿狩りを楽しんでるね。

c11ef510.JPG参加していた留学生の子どもの小学生も、脚立に乗って高いところの柿を取っていた。「僕が一番大きいのを取るんだ!」と言ってるようだなぁ。

43e0a11c.JPG楽しそうな留学生の二人。二人とも中国内モンゴルの出身だそうです。見るからに羨ましい二人ですねぇ。若いって良いですよねぇ〜・・・ホントに!

注:勝手に、思いこんでるだけです。たまたま一緒に写しただけです。あしからず。だけど、そう思っても不思議じゃないでしょ!笑 

  
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November 26, 2005

久留米農業まつり 中国物産展

fe63a269.JPG久留米農業まつり「中国物産展」によせて
特定非営利活動法人(NPO法人)東アジア交流学院理事 田所 寛和

 今年も11月12日(土)から13(日)までの二日間、百年公園及びリサーチセンタービルにおいて、久留米農業まつりが開催された。

この農業まつりには、久留米市日中友好協会も「中国物産展」を出店している。屋外テントでは中国菓子などを販売し、センタービルでは、中国雑貨・工芸品・衣類・文房四宝などを販売した。物産展の市日中友好協会のコーナーでは、市日中友好協会の一年間の活動を紹介する「日中友好写真展」と「日中友好協会通信」の展示を行った。

a14ef122.JPGこの写真展と通信の展示は、市日中友好協会の活動を振り返るうえでわかりやすいと評判がいい。また、今年は久留米市日中友好協会設立30周年に当たるため、久留米大学・中国人留学生の「王 静」さんに馬頭琴(モンゴル民族楽器)の生演奏をお願いした。

彼女は、内モンゴルの出身で「ドラン」というモンゴル名を持つ、モンゴル族である。「スーホーの白い馬」「荒城の月」「走馬」の三曲を演奏してもらった。訪れた人たちにエキゾチックな音色を響かせて、異国情緒な感じを持ってもらえただろうと思う。また、中国人留学生が身近な存在であることを知ってもらえたことだと思う。

このような活動を通して、現代中国の本当の姿を知ってもらい、お互いに交流が進み理解が深まる機会になれば幸いである。

  
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