October 18, 2009

久留米市日中友好通信VOL,89

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■2009,10,3(土)

★50人を越える参加者「平和講演会」!★

===9・18柳条湖事件を記念して「平和講演会」を開催!===

9月27日(日)13:30からサンライフ久留米大会議室において、久留米市日中友好協会は数年ぶりに「平和講演会」を開催しました。当日は福岡県日中友好協会顧問の中村元気さんを講師に、「15年戦争を考える」=なぜ、柳条湖事件は起きたのか?=をテーマに講演していただきました。

50人を越える参加者に、事件の概要や背景などを話していただきました。さらに、今後の日中友好を推進するために、福教組委員長時代に取り組まれた希望小学校建設を紹介され、将来の日中関係の構想まで語っていただき意義のある講演会となりました。

名前のとおり、元気に活動されている姿が大変よく理解された「平和講演会」でした。

■ご案内(予定)

◎10月 7日(水) 福岡県日中友好協会理事会 13:30 福岡市庁舎議会棟

◎10月15日(木) 合肥市党委員会代表団来久 15:00 久留米市庁舎

◎10月17日(土) 久留米市日中友好協会理事会 10:30 情報サロン

◎11月14(土)・15(日) 久留米農業まつり「中国展」 リサーチセンター会場

◎11月21日(土) 留学生交流「柿狩り」 10:00 久留米大学〜高山果樹園

  

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October 16, 2009

2009年9月 公開講座

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■2009,9,27(日)

■テーマ;「印鑰(いんやく)神社の秘密」PART1

=印と鍵を祀る神社の謎を考える=

■講 師;田所 寛和 NPO東アジア交流学院

8月公開講座は、「中国・遼寧省近現代交流史の旅」参加者による報告会となった。旅で出会った様々な人や出来事を、それぞれが振り返ってのフリートーキングを行った。Oさんからは、生まれ育った大連での思い出を同行した息子さんに伝えられたことで大満足の旅であったとの感想を述べられた。

参加されなっかた会員からも、偽満州国時代の史跡など一般的なツアーでは行けない場所を訪れたこの旅にぜひ行きたかったとの感想が聞かれた。また、旅の意義を再確認して解散した。

9月公開講座は、久しぶりの古代史に焦点を当ててみた。

■要 旨;その1

1、なぜ印鑰(いんやく)神社について調査しようと考えたのか?

沈約が編纂した「宋書」に、昇明二年(478年)倭王・武が南朝劉宋の順帝に送った上表文がある。「・・・竊かに自ら開府儀同三司を仮し、其の余は咸な仮授して、以って忠節を勧む」これを、吉留路樹氏は倭王・武は政府を開いていて、臣下には官位を仮に授けていると解釈した。

私は官位を授けた証はないのかと考え、それが印と鍵ではないだろうかと推察した。印と鍵を祀る神社として印鑰神社が挙げられる。印鑰神社とは、国司の印と正倉の鍵を祀った神社だといわれている。が、これだと全国にあるはずだが・・・なぜか北部九州に集中して存在する。

この印鑰神社に何か手がかりになるものがあるのでは、と考えた。

2、倭の五王とは?

5世紀元から6世紀初頭にかけて、倭の五人の王が次々と中国南朝に使者を送ったことが中国の史書に書かれている。讃・珍・済・輿・武の五人である。かつてはこの五人を大和の天皇に何とか当てはめようと試みられたが、現在の定説では最後の武だけは雄略天皇であると考えられている。が、この五人は倭国の王であって大和の天皇ではない。

あくまで九州王朝・倭国の王である。

3、金印「漢委奴國王」とは?

「後漢書」東夷伝に、「建武中元二年(A,D57年)倭の奴国が使者を後漢の都・洛陽(ルオヤン)に送り、貢ぎ物を持ってあいさつにきた。使者は自分を大夫(たいふ=大臣)と名のった。奴国は倭の最南端にある。漢の光武帝は奴国にその証に、金印と組みひもを与えた。」とある。

1784年、江戸時代に福岡県志賀島で発見された金印が、この時奴国に与えられた金印だといわれている。「漢委奴國王」である。これも、一般的には「かんのわのなのこくおう」と読まれているが、「かんのいどこくおう」が正しいと考える。漢の皇帝が倭国の中の一地方の国王に金印を与えることは考えられない。

金印がどのように発見されたのか?これも定説があるが、福岡市教育委員会の塩屋勝利氏が発見場所の探索をされたが、結局は発見された場所は不明のままである。現在の金印公園では、発見された状況とはかけ離れている。

だが、志賀島の志賀海神社にも印鑰神社が合祀されている。この神社は元々金印公園の場所にあったのではないかと考える。そのように考えると、発見された金印はこの印鑰神社に御神体として祀られていた可能性が出てくる。

このことは、1998年「古代史再発見 第3回 独創の古代 未来への視点」で古田武彦氏も指摘されている。

 

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October 15, 2009

久留米市日中友好通信VOL,88

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■2009,9,26(土)

★中華人民共和国・成立60周年記念「国慶節」祝賀会!★

===駐福岡総領事館主催の「国慶節」祝賀会に招待参加!===

9月25日(金)18:30から中華人民共和国・成立60周年記念「国慶節」祝賀会がホテルシーホークで行われました。福岡近県の友好団体をはじめ、在日華僑、留学生などの関係者が出席して、開場は満杯の盛況でした。久留米市日中友好協会からは、中嶋会長が招待され出席しお祝いしました。

祝賀会は、武樹民総領事、麻生渡福岡県知事、吉田宏福岡市長のあいさつと松本龍福岡県日中友好協会会長の乾杯で始まりました。記念の年にふさわしく、二胡の演奏や京劇の実演で祝賀会は盛り上がり、午後8時半に終了しました。

■ご案内(予定)

◎9月27日(日) 市日中主催「平和講演会」 13:00 サンライフ久留米

◎10月7日(水) 福岡県日中友好協会理事会 13:30 福岡市庁舎

◎10月15日(木) 合肥市党委員会代表団来久 15:00 久留米市庁舎

◎10月17日(土) 久留米市日中友好協会理事会 10:30 情報サロン

◎11月14日(土)・15日(日) 久留米農業まつり「中国展」 リサーチセンター

◎11月21日(土) 留学生交流「柿狩り」 10:00 高山果樹園 

  

 

 

  
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