February 28, 2009

久留米市日中友好通信 VOL.82

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■2009,2,28(土)

★日中の「仲間づくり」のために!★

===「青島・福岡青少年友好交流訪日団」来久!===

槙麗華(シェン リファ)団長をはじめとする「青島・福岡青少年友好交流訪日団」6人が、2月21日(土)に久留米を訪問されました。

訪日団は、引率者2人、大学生4人(青島大学・海洋大学)の6人で、18日に下関に船で到着、27日まで各家庭でホームスティをし、3月1日(日)に帰国されます。

今回の訪日団は、市日中のT理事が主宰するNPO法人が主催し受け入れたもので、久留米市日中友好協会からも代表者として、山本事務局長と上野理事の2人が出席し、交流を深めました。

会場になった久留米ゼミナールの日本語科の教室には、たくさんの関係者が集まり、訪日団の一行を歓迎しました。

■ご案内(予定)

◎3月 4日(水) 福岡県日中友好協会理事会 13:30〜 福岡市庁舎

◎3月14日(土) 久留米市日中友好協会理事会 10:00〜 市情報サロン

●3月22日(日) 古代史フィールドワーク 要申し込み 8:30〜 前原市

◎4月11日(日) 新入留学生歓迎「つつじ花見会」 11:30〜 石橋文化センター

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February 17, 2009

再開!韓国語教室

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■2009,2,7(土)

■ジョ銀敬(ジョウンギョン)さん、ファースト授業

先月、朴さんが就職のため帰国し、韓国語教室は休講となった。新しい講師をお迎えしての最初の授業が行われた。当日は、受講生の皆さんも、いつもより早めに出席されていた。・・・のは、考えすぎかな?(笑)

新しい先生は、朴さんと同じ久留米大学の留学生だ。韓国の女性らしく、というのも変だがとてもエネルギッシュである。自己紹介に始まり、初日から会話を中心に学習が始められた。

終了後に受講者に感想をうかがったが、好感の持てる授業でこれからの授業が楽しみだと言うことであった。今後の教室が、受講生の皆さんはもちろんのことだが、講師のジョさんにも楽しみな教室になってくれることを願っている。

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February 12, 2009

朴さん送別会

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■2009,1,30(金)

■朴さんの就職祝いと卒業祝いを兼ねての送別会

NPO東アジア交流学院では、拠点を現在の久留米事務所に移してから韓国語教室が始まった。今年で教室も4年を終わろうとしている。その教室の最初からの講師をしてくれていたのが、久留米大学留学生の朴さんである。最初は、慣れていないからと同級生の宋さん、崔さんの3人が講師で、トロイカ体制であった。

半年で宋さんが帰国し、一年後には崔さんも帰国して、その後は朴さん一人で韓国語教室を引き受けてもらった。その彼もいよいよ卒業し社会人となって帰国することになった。・・・まだ、卒業論文が残ってはいるけど・・・(苦笑)

彼は某衣料量販メーカーの韓国法人に就職が決まって、早くも2月から入社して研修付けの日々が始まろうとしている。そこで、帰国を前に彼に韓国語を習った受講生に呼びかけて、就職祝いと卒業祝いを兼ねた送別会を開催した。場所は、久留米の池町川沿いにある、韓国創作料理の「Pリゾート」である。

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February 11, 2009

善導寺小で馬頭琴演奏会

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■2009,1,29(木)

■場 所;久留米市立善導寺小学校

今年で何回目かな。今年も久留米市立善導寺小学校に招かれて、ドランさんと馬頭琴の演奏会を行わせていただいた。

ここでは校区プランの取り組みで、屏水中学校校区の四つの小学校(善導寺・山本・大橋・草野)が合同で一つの行事に取り組んでいる。2年生では、この数年馬頭琴の演奏会である。

4小学校の2年生が一同につどい、親睦と交流を深めている。国語の共通教材に「スーホーの白い馬」があるので、その物語に出てくる馬頭琴がどんなものか、どんな音色なのかを実際に聞いてみようというプロジェクトなのだ。子どもたちの一番のお目当ては、もちろん「スーホーの白い馬」という曲目だ。

当日はあいにくの雨模様であったが、四つの小学校の子どもたち百人以上が待っていてくれた。「最初にみんなが待っているところに入っていくときが、一番緊張する。」って、ドランさんも言ってたなぁ〜(笑)

彼女は留学して今年で6年だから、日本語も堪能だし演奏も上手いから緊張する事はないと思っていたけど、やっぱり最初は緊張するんだね。だけど、久留米の小学校以外での演奏には、一人でどこにでも出かけていく活発な人なんです。

大学は今年で卒業だけど、福岡に残って馬頭琴演奏の活動は続けられるとのこと。まだしばらくは、子どもたちに馬頭琴の演奏を楽しんでもらえるのでホッとしています。ドランさん、これからもよろしくお願いします。

※詳しくは、彼女のブログを見て下さい。ヨロシク!

馬頭琴奏者 ドラン Official Web Site [http://www.doranbatokin.com/]
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February 10, 2009

はじめての韓国語教室 「韓国すごろく講座」

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■2009,1,28(水)

■韓国すごろくで楽しむ

当NPO法人東アジア交流学院の語学教室では、語学の習得はもちろんだが韓国文化に接する機会も実施している。今回は、旧正月に韓国の家庭で楽しまれている「すごろく」を安先生が持ってきてくれた。

前半に語学の学習を行って、後半に「すごろく」を受講生みんなで楽しませてもらった。いつものように前半が終わって休憩になると、安先生が「バスタオルを借りていい?」とたずねてきたので何が始まるのかと思っていたら「これから韓国のすごろくをしますね。」だって・・・!

彼女はなんでも突然に始めるから、いつも驚かされてしまう。ずいぶん慣れているつもりではあるんだけど・・・予定変更は当たり前!(苦笑)

ひと通りルールを説明してもらって、「すごろく」を始めた。これが以外に騒がしい。サイコロ代わりの棒が大きい上に重たいのだ。テーブルの上で転がす・・・というより投げ出すと、バスタオルを敷いていてもガラガラとうるさいのだ。

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February 09, 2009

2009年1月 公開講座 その1

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■2009,1,24(土)15:30〜

■テーマ;「久留米・高良山周辺の伝承」

===高良山山麓を散策して見えてきたもの===

■講 師;古田 茂さん NPO法人東アジア交流学院

前回の11月公開講座は、日野好子さん(漢方薬剤師)をお招きして、「北京は自転車に乗って」その後と題して、幼い子どもさん3人を連れての北京留学とその後を語っていただきました。

今でこそオリンピックが開催され、近代的な都市に生まれ変わっている北京であるが、10数年前に幼い子連れの北京留学は想像を超えた大変なものであったことを、改めて理解することができた貴重な講座でした。

さて、2009年最初の1月公開講座は、当NPO法人東アジア交流学院の古田さんに「久留米・高良山周辺の伝承」と題して、高良山山麓を散策しながら考察された私たちの知らない高良山を語っていただいた。

■要 旨;その1

高良山がある久留米は、筑後の国の中心地である。かつては筑紫と呼ばれていたところを、筑前国と筑後国に分けられたものである。本来このような分国は、大河や山の稜線によって分けられることが多いが、筑後国は九州一の大河筑後川が流れているにもかかわらず、筑後川の右岸に大きく張り出した形で国境が決められている。現在の小郡市、大刀洗町は筑後国に属している。

このことが何を物語っているのかはわからないが、不思議に考えさせるものがある。今年度フィールドワークで確認した小郡官衙遺跡群は郡衙(ぐんが)とされているが、規模の上でも筑後国府に劣らないものであり、そのような施設が筑後川をはさんで両岸に設置されていることをどのように説明できるか今後の課題である。

高良山は、別名「高牟礼(たかむれ)山」「不濡(ぬれせぬ)山」と呼ばれている。高牟礼の牟礼は、朝鮮語のムレから来ていることは間違いないだろう。高良山にある高良大社は、筑後一の宮として筑後の守り神の位置づけが成されている。また、九州総社として百年に一度の大祭が行われる神社である。

高良大社の位置は、西へと流れる筑後川が南の有明海に向けて大きく曲がるところに位置している。西に古代の道路である西海道が南北に通り、今の宮ノ陣橋付近高良川の合流する場所に「宮地の渡し」があったと推定されている。この南東すぐの場所に筑後国府が設置されている。

筑後国府遺跡は、昨年度のフィールドワークで確認したように、前身官衙(7世紀中頃)を入れると4回、国府となってからも3回移転し、第一期(7世紀末)から第四期(12世紀後半)までの遺構が確認されている全国でも唯一の国府遺跡である。

水運の点から見ても、有明海から筑後川を遡行し筑後国府を経由して宝満川を遡れば、太宰府の南側にたどり着く。太宰府からは、御笠川を下れば博多湾に出ることができる。また、筑後川をそのまま遡れば、杷木神籠石のある杷木まで行くことができる。もちろん、高良山にも山城として考えられている高良山神籠石がある。

陸路を考えても、小郡から夜須町を経由して冷や水峠を越え飯塚に出れば、あとは遠賀川を下って玄界灘に至る。また、飯塚から香春町を経由して行橋に至れば、関門海峡を通らずに瀬戸内海へ抜けることができる。実際に高良山からは、有明海から筑紫平野を囲む全ての山々を望むことができる。

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Posted by easia at 06:26Comments(0)TrackBack(0)