January 30, 2007

2007年1月 公開講座 その1

50c4318f.JPG ■テーマ;「井 真成の故郷を探して」part1                  「井 真成」の出身を検証する
■講 師;内倉 武久さん NPO法人東アジア交流学院・学院長

「井 真成」。この人名をなんと読めば良いのだろうか?2004年10月、彼の墓誌が西安で偶然発見された。その墓誌に、彼の故郷は「日本」と書かれていたことから、その後わが国でその出身について様々な反響があった。

その中で国史学者たちは、『井という姓は日本にはない。おそらく大阪の藤井寺や羽曳野周辺にいた渡来人で、井上氏や葛(ふじ)井氏、あるいは白猪氏ではないか。姓の中の「井」や「イ」だけをとって「井」と表現したのだろう』という意見を出した。

新聞各紙もこれに乗って、「井 真成は関西、しかも藤井寺あたりの出身で、遣唐使の一人だった」と盛んに報じた。このことで現在は、この説が定説になっている感が強い。この考えは本当に正しいのだろうか?

今月の公開講座では、墓誌を手がかりのはじめとして「井 真成」の出身を検証してみようと思う。

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January 26, 2007

大韓民国光州(コワンジュ)市・忠壮(チュンジャン)芸術団歓迎交流会

8e515488.JPG ■大韓民国光州(コワンジュ)市・忠壮(チュンジャン)芸術団歓迎交流会が行われる。
 2007,1,26(金)

1月23日(火)、久留米石橋文化センター・大ホールで韓国伝統舞踊の公演を行った、大韓民国光州(コワンジュ)広域市・忠壮(チュンジャン)芸術団が、26日(金)に良山中学校を訪れた。九州日韓文化交流会の招待による久留米石橋文化センター・大ホールでの公演では総勢70人という団体だったが、この日の学校訪問は李 炳浩(イ ビョンホ)団長を始め伝統舞踊を中心とした20人だった。

最近の映画やTVドラマの韓流ブームの中で、隣国韓国に対しての関心は高いが、実際に韓国の伝統芸能を目にする機会は少ない。短い交流ではあったが中学生たちにとっても、思い出に残る意義深い歓迎交流会となったに違いない。

選択教科箏実習の生徒たちの合奏や学年合唱と、芸術団による伽耶箏の演奏や歌に踊りで交流を進めた。言葉は通じなくても充分にお互いの交流ができたことだとと思う。   続きを読む
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January 24, 2007

大韓民国光州(コワンジュ)市・忠壮(チュンジャン)芸術団 久留米招待公演

f9bc0b21.JPG 2007年1月23日(火)

九州日韓文化交流会の主催で、大韓民国光州(コワンジュ)広域市・忠壮(チュンジャン)芸術団(団長・李 炳浩=イ ビョンホ)久留米招待公演が、石橋文化センター・大ホールで開催された。

九州日韓文化交流会(理事長・趙 承翼)は、日本と韓国の架け橋として韓国語教室、韓国料理教室、各種講演会、行事をおこない、両国の新しい未来のビジョンを描きながら、積極的に相互理解と友情を深めることを目的に活動されているグループである。

今回、大韓民国光州(コワンジュ)広域市から忠壮(チュンジャン)芸術団を招いて、韓国の伝統芸能を通して、文化交流を進めようと久留米公演を企画されたものである。

小学生から高校生までの、約70人の子どもたちが、韓国芸能の歌や踊りやサレプリ、伽耶琴(カヤグム)を公演してくれた。同時に久留米にある善導寺が発祥の地とされる箏を継承している、「善導寺箏クラブ」の皆さんたちが共演した。

久留米では、韓国の伝統芸能をなかなか鑑賞する機会が少ない事もあり、NPO法人東アジア交流学院でも後援することになった。この公演を通して、日本と韓国が文字どおり近くて近い国であることを実感してもらいたい。

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January 13, 2007

久留米市日中友好通信 VOL.45

d2ad3eaf.JPG 2007,1,13(土)発行
★福岡県日中友好協会「新年のつどい」開催!★
===1月10日(水)松本会長・清田副会長・武総領事も参加!===

1月10日(水)、福岡県日中友好協会の今年初めての理事会が、福岡市庁舎で開催され、久留米市日中友好協会から理事3人が出席しました。理事会では、県内各支部の経過報告と3月までの予定が話し合われ、来年度の定期総会の日程が決定されました。

理事会終了後、上海餐館に移動して「新年のつどい」が開催されました。つどいには、県日中の松本龍会長(衆議院議員)、清田信治副会長(福岡県議会議員)、武亜朋(ウアポン)駐福岡総領事なども出席され、楽しいつどいとなりました。  続きを読む
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January 06, 2007

久留米市日中友好通信 VOL.44

c634be53.JPG 2007,1,6(土)発行
★あけましておめでとうございます!★
===「新禧来福(しんきらいふく)」は中国の新年の挨拶のひとつです!===

文字どおり、新たな喜びと幸せが訪れますように。21世紀こそ平和な地球にとの願いも空しく、争いが続いています。日本では60年前に終わった戦争を、過去の出来事として葬っていないでしょうか。戦争体験として語られているのは、沖縄戦や原爆投下の被害者としての悲惨な状況。だから「戦争は悪だ」と。

しかし、これでは戦争の悪を正しく理解することができるのでしょうか。加害者としての事実をも正面から受け止めることで、戦争の愚かさを知るのではないですか。平和とは、とても小さな積み重ねによって築かれるものと思います。それは国を越えて、人と人の絆を強く結ぶことだと思います。今年も頑張ります。 (久留米市日中友好協会・会長 中嶋道生)
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